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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2010年09月02日

武田薬品 大規模どうぶつ実験施設建設への署名協力!?

Bellの状態も落ち着いたので、前から気になっていた
この内容を転載します。



*********以下転載***********(一部抜粋しています)


武田薬品 大規模動物実験施設への署名


アニマルライツセンターからの転載です。

完成すればとんでもなく大規模な動物実験施設になってしまいます。

<武田薬品 新研究所(東洋一の動物実験用研究所)建設について>


武田薬品工業(本社・大阪市)が、人体に危険性がある微生物を扱う「P3レベル」実験施設を含む武田薬品工業の新研究所を神奈川県の藤沢、鎌倉市に建設中。

新研究所は、P3実験室を設け、動物実験を研究所の柱に供えて据えて
新薬開発をおこなう研究員1,200人と補助員800人を擁する巨大研究所。

最先端のバイオ実験を行う施設となるにも関わらず、不十分な情報公開で
住民が納得しないまま強引に進めています。
また、15棟の実験棟のうち7棟は動物実験棟です。

延床面積は10万m2以上で、1m2 にマウス5匹としても50万匹
飼育することになります。

動物の種類は、マウス、ラット、イヌ、サル等です。

動物たちをたとえば、ガンに罹患させた上で、ガン治療薬を投与し、
その治療効果を観察するなど、臨床実験等をするのです。

実験が終われば、焼却廃棄されます。

その焼却炉は、1日1.8 トンも火葬します。

マウスで約4 万匹、カニクイザルで約120 匹分です。

動物や病原体の種類や数について企業秘密として公表せず
1日あたり東京ドーム150杯分の排気が
190本もの煙突から排出
され相当数のウィルスが研究所の外に
排出される恐れがあります。

公共下水道から海へと流れ出る遺伝子組み換え実験に利用した排水
安全性にも住民は不安を抱いています。

皆さま 、ぜひ、建設中止と見直しを求める署名にご協力をお願いいたします。




【武田薬品どうぶつ実験施設についての署名先】

署名用紙はこちら からダウンロードできます!!

お手数だとは思いますが、是非皆様のお力添えを宜しくお願いします!!

今の日本には、人工皮膚や模型ラットがあります!!
生体を使用しなくてはならないとは思いません!!


実験内容からみた 武田薬品(バイオ・動物実験)研究所建設の危険性
http://www.shounan.biz/

上記リンク先の“意見集(投稿・寄稿)①”の資料で見ると、
15棟のうち9棟~15棟までが動物実験棟のようです。

沢山の犠牲の上に私達は成り立っている。。。



*********転載以上です***********




ブログへ転載してくださる方は、申告不要ですので、ご協力お願いします。
また、反対署名へのご協力もして頂けたらと思います。


生きるために、他の生き物を食料とするのは、人も他の動物も同じです。
でも食べるため意外の理由で命を奪うのは、人だけではないでしょうか!?


その施設を作るお金を、代替法の研究費に回しませんか!?



  


Posted by Belly at 21:55Comments(2)動物問題