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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2012年08月30日

地震!?

今朝の仙台地方の地震

みなさん大丈夫ですか?

お家の子たちは怪我などしていませんか?


飼い主が住む宮城野区は震度5強だったので

緩い揺れから強くなった時には

3月の再来!?と恐怖に固まりました。

そして、飼い主よりも恐怖を感じていたのは

長女Bellちゃん


次女と末っ子は割りと平気で、隠れ家に
自主避難をしてましたが・・・


Bellが暗闇で固まっている姿はとても可哀想で


名前を呼んだら飛んできました。


よっぽど恐かったんだね。。。(泣



こちらは3姉妹も人間も怪我もなく元気にしています。


地震発生後、友達から次々メールが届きました。
みんな、ありがとう(^-^)/


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Posted by Belly at 12:39Comments(5)震災関連

2011年04月28日

嬉しいこと、悲しいこと、モルちゃん里親募集!?

お友達のブログ【ウサ達レスキュー】には
震災に関して、動物救助、支援のお願い、苦しんでいる動物たちの情報が
沢山載っています。是非訪れて、現実を知ってください。





そのウサ達レスキューから
嬉しいニュース1
”社)UKC JAPANアニマルレスキューさん”
浪江町において、自衛隊と共に、動物の命を救いに行くこと、
現地に入ることへの許可が出ました。
現在、要請待ちです。







嬉しいニュース2
国(民主党さん)が拒否した動物救済
福島県が20キロ圏内の警戒区域にいる犬などペットを保護するため、
28日から獣医師の県職員らが同区域に立ち入ることを決めました。






そのほか、福島県では福島県獣医師会による、保健所から
譲渡される動物の避妊去勢やマイクロチップの装着に
助成金が出るようになりました。
あ~~、民主党・・・やっぱり国をひっぱるには役不足。力がないね。
動物愛護先進県(決して国ではない)の福島、素晴らしいです。





悲しいニュース
5/10期限で飼育放棄の猫ちゃん
多頭飼育のうさちゃん
一次預かりや里親、寄付金募集されています。
(悲しいというか、怒りのニュースですね)


そのほか被災現場からレスキューした方の生の声や
国がなぜ動物を助けないのか?
色々な情報が色々なブログやHPで書かれていますが
まとめて紹介されています。




是非読んでみてくださいね。



******************





そして、原発の被害者でもあるこの子たち
優しい里親様募集中です。
【モルちゃんの里親募集】




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Posted by Belly at 13:02Comments(4)震災関連

2011年04月22日

計画避難区域・犬猫一時預かりプロジェクト !?


計画避難地域にしていされた地域の住民が
ペットを連れて行けず、置き去りにするケースが増えています。





それを防ぐために、「計画避難区域・犬猫一時預かりプロジェクト 」
が発足しました。






このよびかけの対象は、愛護団体ですが、個人で預かりが出来る場合
登録した愛護団体へボランティア登録をすれなどの方法で参加できます。
また、犬・猫となっていますが、その他の動物の保護が可能な団体様も
登録をお願いしていますので、小動物なら預かり可能という方は
ここに登録している愛護団体経由で預かるという方法があります。








以下「東北地震犬猫レスキュー.com」の掲示板から転載です。






********** 転載開始***** 



計画避難区域・犬猫一時預かりプロジェクト








計画避難区域犬猫一時預かりプロジェクト  
    参加団体募集ルーム - (投稿者:管理人)






日頃の保護団体の皆様のご活動に心より感謝いたします。





このたび東北地震犬猫レスキュー.comで
【計画避難区域犬猫一時預かりプロジェクト】を計画しております。
→ 詳しくは「計画避難区域・犬猫一時預かりプロジェクト 」
 






今後1ヶ月の間に避難が行なわれる地域の、飼い主の皆さんへの救援、
そして犬猫の置き去り・遺棄を少しでも減らすために皆様のご協力を
お願い致します。







計画避難区域から受け入れ可能な団体様を募集いたします。






●避難地域まで受け取りに行くことが可能であること(または運搬手段を持つこと)
●一般からのボランティアの受付窓口を持つこと
●実費(運搬費・フード代等)に関しては無償とし、医療費に関しては
 応相談とすること
●最低受け入れ可能数を犬猫合わせて5とします






上記条件にご了承頂ける団体様は、こちらの返信から犬猫受け入れ数を
明記してお申し込みください。






皆様の名称・連絡先を明記したポスター・チラシを印刷し、避難地域各所に
配布いたします。
20㎞圏内の救援活動でご多忙なこととは存じますが、これから始まるであろう
犬猫の置き去りを少しでも食い止めるためにどうかご助力の程お願い致します。







個人の皆様は、こちらに名前の挙がった団体様にボランティア登録をするなどして
ご協力いただきますようお願い致します。







なお他の動物に関しましても保護できる団体がありましたらこちらに掲載可です。
(いつも犬猫のみで手一杯で申しわけありません)






********* 転載終了 *********



小さなところから、おおきなところまで、全ての愛護団体、個人預かり可能な方の
目にとまるように、転載協力をよろしくお願いします。












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Posted by Belly at 12:05Comments(4)震災関連

2011年04月22日

動いた!?



動物救済についてのメールのお願いを、転載したかったのですが
コピペをするとなぜかリンク先のアドレスが外れてしまいます。




LOVE&LIGHTさんで、動物救済のために
原子力保安院/環境省/首相官邸宛 に動物救援の
嘆願メールを送る活動を呼びかけています。






詳しい内容は、お友達のブログ【ウサ達レスキュー】





または、【LOVE&LIGHT】さんを参照してください。













そして、沢山の方がメールを送ってくださった結果、
やっと重い腰をあげてくれるようです。







以下は、お友達のブログ【ウサ達レスキュー】から転載です。










**********転載内容********





産経ニュースより






http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110421/dst11042123490057-n1.htm






福島第1原発から20キロ圏内の警戒区域設定を受けて環境省は21日、
取り残されている犬や猫などペットの連れ出しなどについて
対応を検討していることを明らかにした。







近藤昭一環境副大臣は同日の記者会見で
「連れ出しは(住民の一時帰宅と)同時になるか
少し後になるのか、順調に進むよう調整したい。








命に関わることなので早めにやりたい」と話した。










福島県によると、20キロ圏内にかかる9市町村で、狂犬病予防法に
基づき登録されている飼い犬は約5千頭いるが、実際にどれくらい
取り残されているかは不明という。









環境省は、ペットを連れ出せた際の具体的な対応策を日本獣医師会や
動物愛護団体などでつくる「緊急災害時動物救援本部」と協議。







除染のほか、避難先で飼育できない住民のため、保護先の
確保などについても検討を進めている。







**********転載終了********






早めにって・・・もう遅すぎるくらいだよ。



もっと早く動き出していれば、牛も豚も犬も猫も
あんな苦しい死に方をしなかったのに・・・




いつか死ぬのは皆同じ
だけど、人に今まで育てられ、ご飯が無い日なんて
経験したことがない子が、ある日突然ご飯も水ももらえず、
餓死していく



野生動物のように経験がない分、どれだけ苦しかったか。




人の手で育てている子は、野生には帰れない。絶対に帰れない。
動物だからって、一人で生きていけるわけじゃない。
飼い主が最後まで守ってあげないとね。





メールを送ってくれたみなさんのおかげで、まずは1歩前進しました。



この先、本当に保護する活動が行われるのか、見守りたいと思います。
そして引き続き、支援の方のご協力をよろしくお願いします。


みんな、みんな、ほんとうにありがとう。









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Posted by Belly at 10:53Comments(4)震災関連

2011年04月21日

遠くの出来事ではないよ!?




ペット(飼い主的には、ペットではなく家族ですが)と暮らす
全ての人、このブログを見てください。



現地に入った獣医さんが、現実をありのままに伝えてくれています。




獣医師さんのブログ【新庄動物病院の掲示板】






遠くの出来事と思っているみなさんへ



原発だけが今問題になっていますが、それだけではないんですよ。
日本は地震大国、火災、落雷、洪水、津波、がけ崩れ、土石流・・・
天災はこの地球に住んでいるいじょうは、逃れようがないです。




そのときに誰か他の人が助けてくれる!
なんて思っていないですよね?
実際、今のみなさんのように遠くの出来事と思うでしょう。




同情はしても、例え義援金や食料・衣料の寄付をしてくれる善意は
あっても、元の生活に戻れるよう、家と仕事を提供して
くれるわけではないです。




このときに支える大きな力は、やはり国です。
でもその国は、あなたのペットは見殺しにします。
避難所に入れず、仮設住宅に入れず、封鎖された危険区域からは
助けることもできず、では動物をどうするのか?の指針も示さず




愛護団体も預かりさんも、全ての子を受けいれることは無理です。
今でもいっぱい、いっぱいです。。




お友達、家族、親戚にも生活があります。
このときに関係ないと関心も示さないあなた



他の飼い主さんもわが子が一番です。




それでも、あなたのペットのことまで、きちんと考えて
助けてくれる人はいますか?
あなたの家が決まり、会社がきまり、生活が立ち直るまで
喜んであなたのペットを何年も受け入れてくれる方はいますか?





震災の影響は1年、2年の問題ではないんです。






将来の自分のために、この問題をわが身として考えないと。







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Posted by Belly at 11:22Comments(7)震災関連