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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2011年01月24日

捨てうさぎについて!?

前回書いた”捨てうさぎについて!? 前置き”の続きで


現在”うさちゃんと暮らしてみたい!”と思っている方に


本当に自分がうさぎと暮らしていけるのか!?
今お迎えしても大丈夫か!?



を考えて欲しいと記事を書いてくださっている方がいます。
それを飼い主の考えで一部(時には大幅にですが・・・)書き換えて
記事にしました。



是非一度、バナー先を読んでみてください!!





その動物の習性を理解し、自分が育てていけるか?を十分考えてから
お迎えする。これはうさぎに限らず、どの動物でも一緒です!!




後からお互いが辛い思いをしないように、慎重すぎるほど慎重になって
更に慎重になって・・・・命を預かるのはどれだけ重いことか・・・
考えてくださいね。




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Posted by Belly at 16:39Comments(4)うさぎについて

2011年01月23日

捨てうさぎについて 前置き!?

バナー先も是非見てください(^-^)/





☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


今年はまだ始まったばかり・・・


だけど、既に捨てうさぎが後をたちません。


それは年賀状用だけに買って捨てた!?


うさぎ年だからとうさぎを飼ってみたけれど
思っていたより、手がかかるから!?


不幸なうさちゃんが少しでも減るために
下記の記事を転載協力、よろしくお願いします。


以下転載です。



うさぎはおとなしい、大きくならない
色々な誤認識から迎える方が今増えています。


ペットショップの説明義務は法律で定められていますが
うさぎさん、かわいですよ。おとなしいですよ。
大きくなりませんよ~誤った説明をするショップが殆んどです。


捨てられるうさぎさんを失くしたい(ノ_・。)


ペット用として改良繁殖されたうさぎさんは
外に放たれたら一人では生きてはいけません。



野犬もいます。カラスもいます。外には天敵が多いです。


捨てられたうさぎさん。。。


誰かに拾ってもらえれば・・と軽い気持ちで放すことは
「うさぎさんを殺す」ことと同じ行為です。




どうか沢山の方にうさぎについての正しい知識を学んだ上で
「大丈夫!世話できる!」方だけに迎えて欲しいです。


転載 ココまで


詳しいうさちゃんの飼育については、飼い主の見解も
入れてかきたいので、次回書きます。
そちらも記事にしましたら、転載ご協力お願いします。





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Posted by Belly at 00:48Comments(2)うさぎについて

2009年02月01日

飼育編!?

以下はあるうさ友さんのブログの記事を、飼い主が手を入れさせてもらいました。



飼育について


★何でも齧ります(電気コード、カーテン・・)何でも掘ります(畳、絨毯・・)
齧る・掘るはうさぎさんの本能ですので、叱ったからと言って止めません。
叱ればそれだけ嫌われるだけです。



★愛情を求め、スキンシップを求める強い欲求があります。
外での散歩は必要ないですが、部屋でも散歩は
毎日数時間必要
です。部屋で放す時は触れ合いが必要です。



★病気も非常に多いです。
スキンシップ不足、遊ぶ時間が少ない等でも
食欲が無くなりストレスがたまって病気になります。

ショックを受けて、死亡することもあります。


うさぎさんの病気は進行が早く、様子を見ている間に手遅れになります。
そして、うさぎさんを診られる病院はまだまだ少ないです。



★病院代もかなりかかります。ある程度の経済力が必要です。
体が小さいから病院代が安いとは限りません。治療内容によります。



★暑さや湿気にとても弱いので、夏場は24時間エアコンフル活動です


★寒さも苦手なので、エアコンや暖房の光熱費はばかにならないです。


★また、うさぎさんは牧草を食べますが牧草アレルギーというのがあります。
アレルギーを理由に里親募集される子が増えています。
迎える前には血液検査をし、牧草アレルギーの有無を 必ず調べて下さい。


→ 実は飼い主もは牧草アレルギーで喘息です。でも里子に出さず薬で抑えて
  生活しています。そういう方もいます。飼い主は病院を何件も回り
  良い病院を探し当て、自分の体質に合う薬を一緒に探してくれる先生と
  出会いました。早々とあきらめないで!それだけは言いたいです。
  里子に出すのは最終手段です。
  そして里子に出すという悲しい行為をしないためにも、検査してくださいね





うさぎを飼うのは簡単ですか?簡単ではないことを踏まえて、生涯を一緒に暮らし
愛情を注げる自信がある方以外は、うさぎさんは飼えないと思います
  


Posted by Belly at 00:01Comments(0)うさぎについて

2009年02月01日

環境編!?

以下はあるうさ友さんのブログの記事を、飼い主が手を入れさせてもらいました。




適切な飼育環境


★適切な湿度・温度
適切な温度は16~21℃、湿度は30~70%とされています。
家庭では、温度は高くても25℃を超えないように、湿度は50~60%くらいを
目安にするとよいでしょう。
室温が高すぎれば熱中症などに、湿度が高すぎれば皮膚疾患などに、また寒すぎれば
呼吸器系疾患などにかかりやすくなります。



★生活音に慣らす
ある程度の生活音には、むしろ慣らす必要があります。
そうしないと、ちょっとした物音でびくびくしたり、驚いて暴れてケガをしたり、
強いストレスを感じることになってしまいます。
物音がしていても怖いことは起きない、とうさぎさんが理解できれば
強いストレスにはなりません。



★足裏にやさしい床
ケージの底や部屋の床は、うさぎさんの足裏にやさしい素材にして下さい。
ケージの底が金網だけだと爪が引っかかるほかに、足裏に部分的に体重がかかって
潰瘍性足底皮膚炎になりやすくなります。

うさぎさん用のプラスチックすのこや、わら座布団を利用しましょう。
部屋の床は、爪を引っ掛けやすいじゅうたん(ループが大きいもの)や、すべりやすい
フローリング(うさぎさんの足裏は毛が密生しているのですべってふんばれない)を避け、
目の詰まったじゅうたんや、コルクのような弾力性のあるマットを敷くといいでしょう。
排尿で汚れたときに交換できて便利です。



★退屈させない
うさぎさんは臆病な反面、好奇心旺盛で賢いので、精神的な刺激が必要です。
うさぎさんを退屈させるのはよくありません
野生下のうさぎさんには退屈している暇などありません。
ご飯を探す、食べる、外敵を警戒するなど、生きていくためにはとても忙しいのです。
家庭ではそういう心配がない分、やることがなく、退屈してしまいます。
何かやることはないかと、ものをかじったり、人にとって「いたずら」と思うようなことを
始めてしまうのです。
危険なものをかじってケガや病気の原因になったり、退屈しているというストレスから
病的に毛づくろいをしてしまうこともあります。
うさぎさんには退屈させない環境を用意してあげましょう。
なお、うさぎさんに新しい遊び場やおもちゃを用意した時には、それによってトラブルが
起こらないかどうか最初のうちはよく観察してください。



★本来の行動を再現させる
うさぎさんが持って生まれた行動を飼育下でも再現させることはとても大切です。
比較的簡単に出来ることとしては、「掘る」「もぐる」ということをあります。
掘る行為として、プランターの土を掘らせるのが良いですが、賃貸のお家などでは
難しいので、毛布や使わなくなった布団などをほりほりさせるのも良いです。
また市販のトンネルやダンボールなどもぐり込める場所も用意してみましょう。
隠れる場所があることはうさぎさんを安心させます。



→我が家のBellちゃんはダンボールを食べるので、飼育環境にダンボールを一切
使用していません。猫ちゃん用のトンネル(布素材です)は、布を食べないので
楽しく遊んでいますその子の性格や習性によって素材を変えてあげてくださいね。



★かじって遊ぶ
かじり木や木の枝、牧草やわらで作ったおもちゃなど、うさぎさん用の「かじる」おもちゃが
いろいろあります。うさぎさん用に限らず、げっ歯目の動物用や大型インコ用、あるいは
人間の赤ちゃん用の白木のおもちゃもうさぎさんに使えるでしょう。
かじって遊ぶおもちゃを与えることでケージの網をかじる頻度が減れば、切歯の不正咬合も
防ぐことが出来ます。こうしたおもちゃを口にくわえて投げたり、鼻先で押したりと、
うさぎさんは自分で新しい遊び方を考え出します。



→ここは大切なポイントなので、書いておきます。
切歯は前歯のことです。齧り木を齧る行為で前歯は削られますが、臼歯(奥歯)を
削る手助けにはなりません。臼歯は牧草を食べることだけでしか削られないということを
理解しておいてください。





★運動の必要性
うさぎさんには十分な運動が必要です。
運動は肥満防止にもなりますし、狭いケージでじっとしていて潰瘍性足底皮膚炎になることを
予防できます。また、カルシウムを骨に吸着させ、骨を丈夫にするためには、運動が欠かせません。
毎日遊ばせる機会を作りましょう。



★安全な室内
ケージから出して遊ばせる時には、かじってはいけないものをかじったり、
ケガや中毒などの危険がないよう、必ず飼い主さんが見ているようにして下さい。
十分に安全に配慮した部屋や、サークルで囲った場所だけに限定して遊ばせて下さい。
放し飼いはおすすめできません。
観葉植物や電気コードなど、噛んではいけないものを除外したりガードし、噛んでもいい
おもちゃを用意しましょう。
ドアの開け方やおやつを入れている容器の開け方も覚えてしまいますから注意しましょう。



★室内の危険リスト→電気コード類、毒性のある植物、家具の隙間、脱走、高い場所、有害なものなど




→飼い主のうちの子は完全放し飼いです。
でも全ての子が放し飼いにできるわけではありません。
それなりの工夫、努力、そしてその子の性質が必要です。

Bellが放し飼い出来たのは、フローリングを恐がって歩けないので、行ける範囲を
制限できた。紙類は齧るが布類をあまり齧らない子だったこと。
避妊手術をしていたので、性格が穏やかで子供の部分が残っていたこと。
だと思います。



何でも齧り、どこでも走り回り、テリトリーへの執着が強く、においつけや
スプレー(女の子でもする子はいます)、糞の撒き散らしをする自己主張が
強い子は無理だと思います。そういう子は決まった時間にへやんぽさせて
あげたほうがうさちゃんのためになります。



そして一度広い世界を知った子を狭い場所に閉じ込めるのは
うさちゃんにとっては監獄に閉じ込められるのと同じ気持ちになるそうです。
一生放し飼いを続けられないのであれば、初めから放し飼いをしないでくださいね。





うさぎを飼うのは簡単ですか?簡単ではないことを踏まえて、生涯を一緒に暮らし
愛情を注げる自信がある方以外は、うさぎさんは飼えないと思います
  


Posted by Belly at 00:01Comments(0)うさぎについて

2009年02月01日

性質編!?

以下はあるうさ友さんのブログの記事を、飼い主が手を入れさせてもらいました。




うさぎさんの性質



★自己主張がとっても強い
決してうさぎはおとなしい動物ではありません。
自分の意見を通すために、物を齧り、器を投げ、飼い主の
手足もガブリ!! それに対し怒らず、忍耐強く何を要求しているのか
汲み取ってあげてください。



★テリトリー(なわばり)を持つ
”においつけ”をしてテリトリーを確保します。
ですから多頭飼いは男の子も女の子も喧嘩になる可能性は極めて強いです
よほど広い室内じゃない限り多頭飼いはお勧めできません。



★繁殖しないために
男の子と女の子を一緒に暮らさせる(同じゲージに入れたり遊ばせる時に2羽を一緒に出すなど)と
必ず赤ちゃんができますうさぎは交尾をしたときに排卵するので妊娠は100%です
このため男の子と女の子を一緒に飼う場合去勢・避妊手術は必須です。



また、女の子は避妊手術をしておかないと、大きくなって子宮の病気にかかる確率は80%
いわれています。女の子は避妊手術を仔うさぎ(1歳過ぎ)の時に行って下さい。



→ 飼い主のかかりつけ先生(うさ暮らでも紹介されました)に避妊手術終了後
”これでこの子は長生きできるね!”と言われました。それだけ
子宮の病気で死ぬ子が多いという事ですね。





★賢い動物/上下関係をつける
警戒心は非常に強いですが、愛情を持って接してくれる相手とは信頼関係が生まれて、
甘えたり、寄り添ってきます。名前も覚えます。全てを飼い主さんに任せるような姿も沢山見れます。
褒められることが大好きです。叱られることを覚えると人間の気を引くためにわざと
やることもあります。叱りすぎると”嫌な人間”と覚えて、飼い主を避けるようになります。
このようにうさぎさんは人を判断し、自分をなでていい人、
抱っこしていい人などを自分が選びます。



★とても優しい・感情が豊かな動物
飼い主の気持ちを敏感に察し、飼い主の言葉にも耳を傾けます。
嬉しい時はもちろん、悲しい時もじっと話しを聞いてくれます。
大好きな飼い主の心の中を鋭い位に察し、寄り添ってきたりもします。
感情豊かな動物です。



★飼い主の手にも噛みつくときがある
臆病で警戒心が強い動物ですので、飼い主のちょっとした動作が「怖い」と感じれば
容赦なく噛みついてきます。
驚かすことをせず、大らかな気持ちで接してあげることが大切です。
1度、怖い思いをさせてしまうと中々もとには戻りません。
噛む=兇暴・乱暴ではありません。原因が必ずあります。



★臆病で怖がり屋
特に大きな物音や耳に不快な異音では驚きとんでもない行動をする時があります。
驚いて何かのはずみで大ケガをすることも珍しくありません。





うさぎを飼うのは簡単ですか?簡単ではないことを踏まえて、生涯を一緒に暮らし
愛情を注げる自信がある方以外は、うさぎさんは飼えないと思います
  


Posted by Belly at 00:01Comments(0)うさぎについて