2011年04月22日
計画避難区域・犬猫一時預かりプロジェクト !?
計画避難地域にしていされた地域の住民が
ペットを連れて行けず、置き去りにするケースが増えています。
それを防ぐために、「計画避難区域・犬猫一時預かりプロジェクト 」
が発足しました。
このよびかけの対象は、愛護団体ですが、個人で預かりが出来る場合
登録した愛護団体へボランティア登録をすれなどの方法で参加できます。
また、犬・猫となっていますが、その他の動物の保護が可能な団体様も
登録をお願いしていますので、小動物なら預かり可能という方は
ここに登録している愛護団体経由で預かるという方法があります。
以下「東北地震犬猫レスキュー.com」の掲示板から転載です。
********** 転載開始*****
計画避難区域・犬猫一時預かりプロジェクト
計画避難区域犬猫一時預かりプロジェクト
参加団体募集ルーム - (投稿者:管理人)
日頃の保護団体の皆様のご活動に心より感謝いたします。
このたび東北地震犬猫レスキュー.comで
【計画避難区域犬猫一時預かりプロジェクト】を計画しております。
→ 詳しくは「計画避難区域・犬猫一時預かりプロジェクト 」
今後1ヶ月の間に避難が行なわれる地域の、飼い主の皆さんへの救援、
そして犬猫の置き去り・遺棄を少しでも減らすために皆様のご協力を
お願い致します。
計画避難区域から受け入れ可能な団体様を募集いたします。
●避難地域まで受け取りに行くことが可能であること(または運搬手段を持つこと)
●一般からのボランティアの受付窓口を持つこと
●実費(運搬費・フード代等)に関しては無償とし、医療費に関しては
応相談とすること
●最低受け入れ可能数を犬猫合わせて5とします
上記条件にご了承頂ける団体様は、こちらの返信から犬猫受け入れ数を
明記してお申し込みください。
皆様の名称・連絡先を明記したポスター・チラシを印刷し、避難地域各所に
配布いたします。
20㎞圏内の救援活動でご多忙なこととは存じますが、これから始まるであろう
犬猫の置き去りを少しでも食い止めるためにどうかご助力の程お願い致します。
個人の皆様は、こちらに名前の挙がった団体様にボランティア登録をするなどして
ご協力いただきますようお願い致します。
なお他の動物に関しましても保護できる団体がありましたらこちらに掲載可です。
(いつも犬猫のみで手一杯で申しわけありません)
********* 転載終了 *********
小さなところから、おおきなところまで、全ての愛護団体、個人預かり可能な方の
目にとまるように、転載協力をよろしくお願いします。
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2011年04月22日
動いた!?
動物救済についてのメールのお願いを、転載したかったのですが
コピペをするとなぜかリンク先のアドレスが外れてしまいます。
LOVE&LIGHTさんで、動物救済のために
原子力保安院/環境省/首相官邸宛 に動物救援の
嘆願メールを送る活動を呼びかけています。
詳しい内容は、お友達のブログ【ウサ達レスキュー】
または、【LOVE&LIGHT】さんを参照してください。
そして、沢山の方がメールを送ってくださった結果、
やっと重い腰をあげてくれるようです。
以下は、お友達のブログ【ウサ達レスキュー】から転載です。
**********転載内容********
産経ニュースより
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110421/dst11042123490057-n1.htm
福島第1原発から20キロ圏内の警戒区域設定を受けて環境省は21日、
取り残されている犬や猫などペットの連れ出しなどについて
対応を検討していることを明らかにした。
近藤昭一環境副大臣は同日の記者会見で
「連れ出しは(住民の一時帰宅と)同時になるか
少し後になるのか、順調に進むよう調整したい。
命に関わることなので早めにやりたい」と話した。
福島県によると、20キロ圏内にかかる9市町村で、狂犬病予防法に
基づき登録されている飼い犬は約5千頭いるが、実際にどれくらい
取り残されているかは不明という。
環境省は、ペットを連れ出せた際の具体的な対応策を日本獣医師会や
動物愛護団体などでつくる「緊急災害時動物救援本部」と協議。
除染のほか、避難先で飼育できない住民のため、保護先の
確保などについても検討を進めている。
**********転載終了********
早めにって・・・もう遅すぎるくらいだよ。
もっと早く動き出していれば、牛も豚も犬も猫も
あんな苦しい死に方をしなかったのに・・・
いつか死ぬのは皆同じ
だけど、人に今まで育てられ、ご飯が無い日なんて
経験したことがない子が、ある日突然ご飯も水ももらえず、
餓死していく
野生動物のように経験がない分、どれだけ苦しかったか。
人の手で育てている子は、野生には帰れない。絶対に帰れない。
動物だからって、一人で生きていけるわけじゃない。
飼い主が最後まで守ってあげないとね。
メールを送ってくれたみなさんのおかげで、まずは1歩前進しました。
この先、本当に保護する活動が行われるのか、見守りたいと思います。
そして引き続き、支援の方のご協力をよろしくお願いします。
みんな、みんな、ほんとうにありがとう。
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